東海菱光株式会社

会社概要

 当社は、名古屋市の南西部を流れる中川運河沿いに位置し、前田利家公ゆかりの荒子城址などの史跡が数多く残る、歴史ある街にて誕生いたしました。
 1961年8月、三菱セメント(株)(現UBE三菱セメント(株))直系工場の「名古屋菱光コンクリート工業(株)」として操業を開始し、1971年名古屋生コンクリート協同組合の設立によりその一員となり、1997年10月1日より現在の「東海菱光株式会社」として、名古屋地区における出荷の重要拠点としての供給責任を果たしてまいりました。また2002年1月には、高強度コンクリートの大臣認定を全国で3番目に工場単独にて取得いたしています。

 2019年1月にS/Bを行い、リニア関連工事等の将来を見据えて最新鋭の強制二軸型3.3㎥ミキサ(光洋機械産業製)を採用するとともに、各種セメント(5種類)・混和剤(12種類)を使用できる設備を整えて、多様化するユーザーのニーズにこたえられるようにしております。

品質の良いコンクリートを作り、社会に貢献する


をスローガンに技術革新に積極的に取組み、CSR活動を推進しコンプライアンス重視の姿勢で、業界の発展に邁進する所存であります。





会社名東海菱光株式会社
所在地〒454-0832 名古屋市中川区清船町五丁目1番地の4
電話番号052-361-2476
FAX番号052-361-2923
創業1961年8月
代表者磯部 朋幸
親会社UBE三菱セメント株式会社(略称:MUCC)
事業概要生コンクリート製造販売

UBE三菱セメントグループ